2021.11.03
Javascript DOMとは②イベント処理
私的に一番の難関であるイベント処理について、
まずは代表的なイベントがこちら
click:要素がクリックされたら dblclick:要素がダブルクリックされたら change:要素の内容が変更されたら load:ページが読み込まれたら scroll:画面ががスクロールされたら mouseover:要素にカーソルが乗ったら submit:フォームが送信されたら |
ちなみに、イベント処理を学習していると、「イベントハンドラ」という単語を
よく耳にします。
このイベントハンドラとは、
「イベントが発生したときに、指定した処理を行いますよ」という意味だそうです。
イベントハンドラの代表的な書き方は「onイベント名」です。例:onclickとかね。
Javascriptのイベント処理の書き方
①addEventListenrを使う方法
格納した変数.addEventListenr(イベント名 , 無名関数(){
ここに処理を書く;
})
const clickBtn = document.getElementById(“js-btn”)
clickBtn.addEventListener(“click”, function () {
console.log(“送信されました”);
})
格納した変数.addEventListenr(イベント名 , 関数 , false); function 関数名(){ ここに処理を書く; } const clickNewBtn = document.getElementById(“js-btn”)
clickNewBtn.addEventListener(“click”, submBtn);
function submBtn() {
console.log(“送信完了”);
}
★consoleには書いた順にどちらも表示されるよ。
|
②プロパティにイベントハンドラを指定する方法
格納した変数.イベントハンドラ=関数名
function 関数名(){
ここに処理
}
const clickNewBtn = document.getElementById(“js-btn”);
clickNewBtn.onclick = submBtn;
function submBtn() {
console.log(“送信完了”);
}
格納した変数.イベントハンドラ=無名関数(){
ここに処理
}
const clickBtn = document.getElementById(“js-btn”)
clickBtn.onclick = function () {
console.log(“送信されました”);
}
★このやり方は、複数処理を書いた場合、処理が上書きされて、
後に書いたコードが表示されるよ。
|
他にもいろいろありそうですが、今はこれが限界です。
\SHARE/
カテゴリー:
タグ: