2021.10.22
配列①要素の取得・追加・削除(Javascript)
Javascriptを学習していて、最初にぶちあたった壁が配列でした。
なんなら今でもあんまり分かっていません。
復習も含めて再確認しようと思います。
配列の作り方は2種類ある。
①Arrayコンストラクタを使う const Array = new Array(“日本” , “アメリカ” , “ロシア”); ※数値が1つだけの配列は作れない!文字列はOK。 ②配列リテラルを使う const Array = [“広島” , “岡山” , ”山口”]; ★配列の要素は同じデータ型で記述する。 ★要素には順番がついていて、左端から0番、1番と続く。 この番号のことを「インデックス」と呼ぶ。 |
できることはたくさんありますが…
①配列の中の要素を取得
◎取得したい要素のインデックスを角カッコで指定する
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”];
console.log(“左から2番目は” + fruits[1]);
★実行結果は 左から2番目はorange
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◎find関数を使って条件に合った最初の要素を取得
const numbers = [10, 20, 30, 40];
const over15 = numbers.find(function (number) {
return number > 15;
})
console.log(over15);
★実行結果は 20
※条件に合う最初の要素だけが返ってくる
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◎slice関数を使って指定した範囲の要素を取得
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”, “peach”];
console.log(fruits.slice(1, 4));
//インデックス1番(orange)=<表示結果<4番(peachは含まないよ!)まで
console.log(fruits.slice(2));
//第1引数のみの場合は、インデックス2番(apple)から最後(peach)まで
★実行結果は (3) [‘orange’, ‘apple’, ‘grapes’]
★実行結果は (3) [‘apple’, ‘grapes’, ‘peach’]
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②配列内の要素の追加・削除
◎追加の場合:push(末尾に要素を追加)、unshift(先頭に要素を追加)
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”];
fruits.push(“kiwi”);
fruits.unshift(“peach”);
console.log(fruits);
★実行結果は (6) [‘peach’, ‘banana’, ‘orange’, ‘apple’, ‘grapes’, ‘kiwi’]
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◎削除の場合:pop(末尾の要素を削除)、shift(先頭の要素を削除)、splice(指定した場所の要素を削除)
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”];
fruits.pop();
console.log(fruits);
★実行結果は (3) [‘banana’, ‘orange’, ‘apple’]
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”];
fruits.splice(1,2);
//インデックス1番(orange)から2個削除という意味
console.log(fruits);
★実行結果は (2) [‘banana’, ‘grapes’]
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③配列の置換
splice()は削除だけでなく置換という機能ももっている
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”];
fruits.splice(1,2, “ミカン” , “リンゴ”);
//第1引数に置き換えたいインデックス 第2引数に何個かを指定
//第3引数に置き換えたい値を記述
console.log(fruits);
★実行結果は (4) [‘banana’, ‘ミカン’, ‘リンゴ’, ‘grapes’]
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④deleteを使った配列内の要素の削除
const fruits = [“banana”, “orange”, “apple”, “grapes”];
delete fruits[1];
//削除したいインデックスを[]の中に記述
console.log(fruits);
★実行結果は (4) [‘banana’, empty, ‘apple’, ‘grapes’]
※インデックス1番が無くなったけど3番が”apple”で、
4番が”grapes”ですよ!という意味ですね。
ちなみに、deleteでは、配列全体を削除することはできないみたいです。
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長くなったので、次に続きます。
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